四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月12日発表)

大林組(1802)

最大手ゼネコンの一角の大林組(1802)が後場に入り、上げ幅を拡大した。午後1時50分現在、前日比30円(3.4%)高の908円と大幅反発している。一時は928円まで上伸した。

J―POWER(9513)

電力卸のJ―POWER(9513)が3営業日ぶりに急反発した。一時は2128円まで上伸し2月7日の年初来高値1982円を更新した。午後0時30分現在、前日比290円(15.9%)高の2119円と東証プライム市場の値上がり率2位で推移している。

日医工(4541)

ジェネリック(後発)医薬品大手の日医工(4541)が多くの売り注文を浴びて売り気配値を切り下げ。午前9時50分時点で値幅制限の下限となる前日比150円(19.4%)ストップ安の622円で値がつかないまま売り気配が続いている。