四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月5日発表)

セコム(9735)

警備業界国内トップのセコム(9735)は手じまい売りが続いて下値模索。連日で昨年来安値を更新して新型コロナウイルス感染症が広がった20年3月以来、およそ2年10カ月ぶりの安値を付けており、午後1時30分時点では前日比60円(0.8%)安の7432円で売買されている。

第一生命ホールディングス(8750)

生保大手の第一生命ホールディングス(8750)が売り物に押されて3営業日ぶりに反落。午後1時10分現在で前日比103円(3.4%)安の2949円で推移している。

東京エレクトロン(8035)

半導体製造装置で世界3位の東京エレクトロン(8035)は買い優勢で6営業日ぶりに反発。午後1時2分時点で前日比1520円(4.0%)高の3万9930円で売買されている。