四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月1日発表)

浅沼組(1852)

関西系中堅ゼネコンの浅沼組(1852)は買い注文が途切れず5連騰。連日で年初来高値を更新し、株式の分割や併合を考慮した実質では1996年7月以来およそ26年5カ月ぶりの高値をつけており、午後1時55分現在では前日比15円(0.5%)高の3030円で取引されている。

日本電解(5759)

車載用電池と回路基板用の電解銅箔の専業メーカーの日本電解(5759)が大幅反落。午後2時1分現在、前営業日比80円(4.5%)安の1720円で推移している。一時は1714円まで下落した。

フェローテックホールディングス(6890)

半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造しているフェローテックホールディングス(6890)が3営業日ぶりに大幅反発。午後1時41分現在、前営業日比147円(5.5%)高の2817円で推移している。