四季報記者が選んだ2024度大バケ期待の5銘柄(5月15日発表)
三越伊勢丹ホールディングス(3099)
百貨店トップの三越伊勢丹ホールディングス(3099)がカラ売りの買い戻しも交えて大幅続伸。上場来高値を1カ月ぶりに更新し、午前11時19分現在では前日比337円(14.4%)高の2673.5円で売買されている。
太平洋セメント(5233)
太平洋セメント(5233)が3営業日ぶりに反発して年初来高値を更新。2019年4月以来およそ5年1カ月ぶりの高値をつけ、午前10時18分時点では前日比117円(3.2%)高の3815円で推移している。
ニトリホールディングス(9843)
全国トップの家具・インテリア製造小売り会社であるニトリホールディングス(9843)が売られて急落。午前10時3分現在で前日より3260円(15.2%)安い1万8135円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの2位となっている。
イビデン(4062)
インテル向けICパッケージが主力のイビデン(4062)が売り先行で3日続落。午前9時37分時点で前日比362円(5.1%)安の6712円で取引されている。
ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)
自家培養表皮・軟骨などの開発を行っている再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)が後場に入り、急騰した。午後1時50分現在、前日比40円(7.4%)高の581円と3連騰している。一時589円まで上伸した。