今日注目の銘柄分析!これからの上昇に期待される有望株予想(2月10日発表)
本日の東京株式市場では、好業績や業績修正、テーマ性を背景にした個別銘柄物色が活発となった。設備投資関連や重工、金融株などに資金が向かう一方、短期的な過熱感から値動きが荒い銘柄も見られ、引き続き材料の有無による選別色の強い展開となっている。
日比谷総合設備(1982)
空調主体の設備工事会社である日比谷総合設備(1982)が後場に入り急騰した。一時は6270円まで上伸し、連日で昨年来高値を更新。午後2時07分現在では前日比790円(+14.5%)高の6110円で推移しており、4日連続の上昇となっている。堅調な設備投資需要を背景に、先高期待から買いが集まった。
IHI(7013)
重工大手のIHI(7013)が後場に買われ、上げ幅を拡大した。連日で実質の上場来高値を更新し、午後1時50分現在では前日比277円(+6.5%)高の4565円で売買されている。防衛・エネルギー関連を含む成長分野への期待が引き続き株価を押し上げている。
SWCC(5805)
総合電線・ケーブルメーカーのSWCC(5805)が大幅に3日続伸した。一時は1万4640円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新。午後1時30分現在では前日比700円(+5.3%)高の1万3930円で推移している。インフラ投資や電力関連需要の拡大を背景に、物色が継続している。
楽天銀行(5838)
ネット銀行大手の楽天銀行(5838)が急反発した。午後1時10分現在では前日比719円(+9.4%)高の8397円で推移し、一時は8541円まで上伸した。9日に発表した2026年3月期の連結業績予想の上方修正が好感され、見直し買いが優勢となっている。
PILLAR(6490)
流体制御関連のメカニカルシールや半導体製造装置向け継ぎ手などを手がけるPILLAR(6490)が3日続伸した。一時は7860円ストップ高まで買われ、連日で昨年来高値を更新。午後0時52分現在では前日比750円(+10.9%)高の7610円で推移している。半導体関連需要の回復期待を背景に、短期資金の流入が続いている。
市場では、業績の上方修正や成長テーマを背景とした銘柄への関心が引き続き高い一方、急騰後の調整局面に入る銘柄も散見される。今後も個別企業の業績動向や受注状況を丁寧に見極めた投資姿勢が求められそうだ。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。







