四季報記者が選んだ2023度大バケ期待の5銘柄(11月27日発表)
ジオコード(7357)
Webマーケティングや業務支援ツールを展開するジオコード(7357)が続騰。買い気配で始まり、ストップ高となる前日比100円高の793円でいったん売買が成立。その後もさらに買いが流入し、再び買い気配となっている。
ファーストリテイリング(9983)
カジュアル衣料品チェーン「ユニクロ」などを世界展開するファーストリテイリング(9983)が買い先行で3営業日続伸。6月19日につけた上場来高値を約5カ月ぶりに更新し、午前9時47分時点では前週末比380円(1.0%)高の3万7400円で売買されている。
グランディーズ(3261)
不動産販売事業を展開するグランディーズ(3261)が続伸スタート。一時は前日比10円(2.7%)高の386円まで上昇した。24日引け後に香港のファンドなどを割当先とする新株予約権の発行を発表。成長戦略の実行や財務基盤の強化などが目的としており、これらに期待した買いが先行したようだ。
グローバルセキュリティエキスパート(4417)
中堅・中小企業にサイバーセキュリティ教育や関連サービスを提供しているグローバルセキュリティエキスパート(4417)が続騰した。午後2時05分現在、前日比670円(14.8%)高の5190円で推移している。一時は5220円ストップ高まで上伸した。
東洋証券(8614)
独立系証券会社の東洋証券(8614)が後場に入り、上げ幅を拡大した。午後1時48分現在、前日比11円(3.7%)高の307円と5営業日ぶりに反発している。一時は311円まで上伸した。