四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(11月1日発表)

マクニカホールディングス(3132)

独立系の半導体商社のマクニカホールディングス(3132)が続騰した。一時は3415円まで上伸し、2018年2月の最高値3325円を更新した。午後0時59分現在、前営業日比387円(13.0%)高の3365円と東証プライム市場の値上がり率7位で推移している。

メルカリ(4385)

フリマアプリ国内首位で、アメリカにも展開するメルカリ(4385)がまとまった買い注文を集めて急騰。午前10時22分時点では前日比343円(13.8%)高の2818円で推移しており、売買代金は東証プライム市場の個別銘柄で3位となっている。

日本冶金工業(5480)

ステンレス専業大手の日本冶金工業(5480)が続騰した。午後0時32分現在、制限値幅上限の前営業日比503円(17.8%)高の3335円ストップ高買い気配で推移している。東証プライム市場の値上がり率2位に浮上し、3月4日の年初来高値3220円を更新した。