四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月18日発表)

QDレーザ(6613)

半導体レーザー技術を活用したデバイスの開発・販売を行っているQDレーザ(6613)が後場に入り、プラス転換した。午後1時30分現在、前日比35円(5.1%)高の718円と続伸している。一時は723円まで上伸した。

ニーズウェル(3992)

業務系システムの開発を行っているニーズウェル(3992)が急騰した。一時は865円まで上伸し、株式分割後の6月13日の年初来高値828円を更新した。午後0時31分現在、前日比96円(12.7%)高の854円と東証プライム市場の値上がり率4位で推移している。

さくらインターネット(3778)

独立系データセンター大手のさくらインターネット(3778)が大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前11時22分現在では値幅制限の上限となる前日比150円(21.2%)ストップ高の856円で値がつかないまま買い気配が続いている。