四季報記者が選んだ2024度大バケ期待の5銘柄(2月20日発表)
三菱商事(8058)
総合商社大手の三菱商事(8058)は朝方に連日で上場来高値を更新して始まったが、一巡後には利益確定売りが増加。7営業日ぶりに反落し、午後1時48分現在では前日比62円(1.9%)安の3134円で取引されている。
シャノン(3976)
営業活動に必要な情報を管理・運用するクラウドサービスを提供しているシャノン(3976)が後場に入り、急騰した。午後1時50分現在、制限値幅いっぱいの前日比80円(19.3%)高の494円ストップ高買い気配と続伸している。
東洋炭素(5310)
等方性黒鉛で世界トップの東洋炭素(5310)が大幅反発した。一時は7270円まで上伸し、2月16日の昨年来高値7100円を更新した。午後1時31分現在、前日比390円(5.7%)高の7210円で推移している。
シンシア(7782)
コンタクトレンズ製造・卸のシンシア(7782)が急騰した。午後1時52分現在、前日比61円(11.5%)高の591円と続伸している。一時は630円ストップ高まで上伸した。
JCRファーマ(4552)
ヒト成長ホルモン製剤主力のJCRファーマ(4552)が大幅に4営業日続落した。一時は1018円まで下落し、2023年10月30日の昨年来安値1056円を更新した。