四季報記者が選んだ2023度大バケ期待の5銘柄(10月10日発表)
ワキタ(8125)
土木建設機械の販売・レンタルなど機械商社のワキタ(8125)が急反発した。マドを空けて一時は1590円まで上伸し、9月19日の年初来高値1462円を更新した。午後0時53分現在、前日比133円(9.6%)高の1517円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。
いなげや(8182)
1都3県で食品スーパーを展開しているいなげや(8182)が大幅に5営業日続伸した。午後0時30分現在、前日比93円(6.2%)高の1587円で推移している。一時は1600円まで上伸した。
サカタのタネ(1377)
野菜と花卉の種苗で世界上位のサカタのタネ(1377)がほぼ全面高商状の中で逆行安。3営業日ぶりに反落して午前11時16分現在で前週末より230円(5.2%)安い4205円で取引されている。
エコス(7520)
東京・多摩地区から北関東を地盤に食品スーパーを展開するエコス(7520)が売り優勢で5営業日ぶりに反落。午前11時13分現在では前日より62円(2.5%)安い2468円となっている。
サイゼリヤ(7581)
低価格のイタリアンレストランを直営展開するサイゼリヤ(7581)は売り先行で4営業日ぶりに反落。午前10時8分時点では前日比450円(7.9%)安の5220円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングでトップとなっている。