今日注目の銘柄分析!これからの上昇に期待される有望株予想(1月21日発表)
本日の東京株式市場では、ITサービス、自動車、化学、SaaS関連など幅広い業種で個別材料を背景とした値動きが目立ちました。下落基調の中でも押し目買いや好材料を手掛かりに切り返す銘柄がある一方、前日からの下落が継続する銘柄もあり、選別色の強い展開となっています。
アステリア(3853)
独自開発の企業向けソフト専業のアステリア(3853)は、後場に入り下げ幅を縮小。一時は1193円まで反落したものの、午後2時13分現在では前日比115円(-8.6%)安の1217円で推移している。短期的な利益確定売りが先行したものの、下値では押し目買いも入り、下げ渋る動きとなった。
いすゞ自動車(7202)
トラック大手のいすゞ自動車(7202)は大幅に3日続落。午後1時16分時点で前日比51.5円(-2.0%)安の2553円となっている。世界景気の先行き不透明感や輸送需要の減速懸念が意識され、自動車株全体の軟調な流れに押された。
MORESCO(5018)
独立系の化学品メーカーであるMORESCO(5018)は大幅続伸。一時は1970円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新した。午後0時53分現在では前日比85円(+4.5%)高の1958円で推移しており、業績回復期待や化学品需要の底堅さが評価されている。
アライドアーキテクツ(6081)
自社開発SaaSやデジタル人材を通じて企業のマーケティング支援を行うアライドアーキテクツ(6081)が急伸。午後1時57分現在、前日比65円(+24.5%)高の330円と3日ぶりに急反発した。一時は342円まで上昇しており、業績改善期待やテーマ性を意識した短期資金の流入が目立つ。
第一稀元素化学工業(4082)
自動車排ガス浄化触媒や電子材料向けジルコニウム化合物で首位の第一稀元素化学工業(4082)は、前日に続き急落。午後1時33分現在では前日比235円(-6.8%)安の3205円と、東証プライム市場の値下がり率ランキング3位となっている。一時は2970円まで下落し、業績や需給面への警戒感から売りが続いた。
本日は、業績動向やテーマ性の有無によって株価の方向感が大きく分かれる一日となりました。SaaSや化学関連では好材料を背景に上値を追う動きが見られた一方、自動車や一部素材株には調整色が残っています。今後も個別材料を手掛かりとした選別的な物色が続く可能性が高く、投資家にはより慎重な銘柄選択が求められそうです。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。







