四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月14日発表)

ジェイ・イー・ティ(6228)

韓国ゼウス傘下の半導体洗浄装置メーカー、ジェイ・イー・ティ(6228)が5月10日に今2024年12月期第1四半期(1~3月)実績を発表。売上高27億9600万円(前年同期比51.6%減)、営業利益5600万円(同88.3%減)、経常損益1400万円の赤字(前年同期は4億3200万円の黒字)、純損益4500万円の赤字(同3億2100万円の黒字)で着地した。

吉野家ホールディングス(9861)

吉野家ホールディングス(9861)は2023年秋から、訪日客需要の多い約100店舗で「鰻重牛小鉢セット(二枚盛)」(税込み2338円)など、高単価の「外国人向けメニュー」を導入している。

くら寿司(2695)

また、くら寿司(2695)は4月25日に、訪日外国人を意識したグローバル旗艦店を銀座にオープン。同店は2020年の東京・浅草が1号店で、関西でも観光地を中心に出店し、銀座は国内で6店舗目となる。