四季報注目 2022年大バケ期待の5銘柄(7月5日発表)
ファブリカコミュニケーションズ(4193)
事前通知や督促など法人向けSMS(ショートメッセージサービス)通信サービスを転換しているファブリカコミュニケーションズ(4193)が続騰した。一時は制限値幅上限の前営業日比504円(17.8%)高の3335円ストップ高まで上伸し連日で年初来高値を更新した。午後1時58分現在、ストップ高買い気配で推移している。
インターファクトリー(4057)
大規模EC(電子商取引)業者向けにクラウド型ECプラットフォームと保守運用サービスを提供しているインターファクトリー(4057)が朝高の後、マイナスに沈んだ。朝方は一時1360円まであったが、午後1時38分現在、前営業日比57円(4.5%)安の1205円で推移している。一時は1155円まで下落した。
アークランドサカモト(9842)
新潟地盤のHC「ムサシ」が中核のアークランドサカモト(9842)が大幅続伸した。午後0時30分現在、前営業日比70円(4.7%)高の1568円で推移している。一時は1597円まで上伸した。4日に今2023年2月期の第1四半期(2022年3月~5月)を発表し、好感された。
株式投資にはリスクが伴います。投資家は自らの判断と責任で投資を行うべきであり、事前に十分なリサーチを行い、投資の目的やリスクを理解した上で決断することが重要です。市場の動向や企業の業績予想などを考慮し、慎重に判断することが求められます。株式投資を行う際には、「投資は自己責任」の原則を忘れず、冷静な投資を心がけましょう。